もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

さとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にさとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。とあります。以下に...
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つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)」は訪れないという構図ができ上がる。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「さとり」とは、自我の消失だ。が、学習や修行を通してその自我の消失に挑んでいるのは「自我自身」。つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)」は...
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本当は何一つ存在していない。目に見える物質的な世界から、頭の中でアレコレと思い煩う思考の世界に至るまで、僕たちが見ていた世界はすべてバーチャル・リアリティなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に目で見た映像も、耳で聞いた音も、鼻で嗅いだ匂いも、舌で感じた味も、身体にふれた感覚も、それらをもとにまとめあげられた印象やストレスの対象も、本当は何一つ存在していない。目に...
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あらゆるものを分離してとらえてしまう根本要因があるかぎり、決してありのまま(真理)をとらえることはできない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にあらゆるものを分離してとらえてしまう根本要因があるかぎり、決してありのまま(真理)をとらえることはできないよ。とあります。以下書いてあることをまとめてみます。分離を生む根本...
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僕たちが何かについて把握するときは、実はその対象のありのままを見ているんじゃない。『頭の中にあるデータベース』を参照しているんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に僕たちが何かについて把握するときは、実はその対象のありのままを見ているんじゃない。『頭の中にあるデータベース』を参照しているんだ。とあります。私たちが何かについて把握すると...
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ありとあらゆる「属性」を排除した先に残る「ただ、ある」という感覚、その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にありとあらゆる「属性」を排除した先に残る「ただ、ある」という感覚、その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。とあります。あらゆる属性とは、定義づけや経験、思...
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「万物すべてがひと続きの同じ存在」という視点に立つと、キレイだとか汚いだとかも言えなくなる。増えるとか減るということも言えなくなる。すべてだから比較する対象もないわけだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「万物すべてがひと続きの同じ存在」という視点に立ったところから見ると、キレイだとか汚いだとかも言えなくなるよね。増えるとか減るということも言えなくなる。だってすべてだからね...
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ワンネス、「万物すべてがひと続きの同じ存在」という理解から見ると、「生まれる」とか「死ぬ」とかいうことも言えなくなる。君は生まれてもいなければ、死ぬこともないってこと。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にワンネス、「万物すべてがひと続きの同じ存在」という理解から見るとね、もう「生まれる」とか「死ぬ」とかいうことも言えなくなるわけですよ。(中略)君は生まれてもいなければ、死ぬ...
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実際に存在しているのは『空』という流動しつづける全体性であって、『自分』とか『何か』とか、そういうふうに他と分離して存在するものは、何一つない。すべてが連携しあった、ひと続きの同じ存在。:『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本につまりだね、実際に存在しているのは『空』という流動しつづける全体性であって、『自分』とか『何か』とか、そういうふうに他と分離して存在するものは、何一つないってことなんだ。す...
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「私から見て」という限定された見方は、ありのままの中立な状態を見過ごしてしまう。『私』という視点を持ち込むことによって、物体は本来のありのままの姿(中立性)を失ってしまう。:雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「私から見て」という限定された見方は、ありのままの中立な状態を見過ごしてしまうことになる。(中略)『私』という視点を持ち込むことによって、物体は本来のありのままの姿(中立性...
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『自分』という、万物からかけ離れて存在すると錯覚された感覚があるからこそ、ありのままの世界ではなく、「自分から見て」という制限された世界を見てしまうんだよ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に『自分』という、万物からかけ離れて存在すると錯覚された感覚があるからこそ、ありのままの世界ではなく、「自分から見て」という制限された世界を見てしまうんだよ。『何か』を『何か...
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たえずその振動を変化させつづけている無形の全体像が『空』ってことなんだ。そこには、一切の分離(何かと何かを分ける境界線)が存在しない。すべてはひと続きなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にたえずその振動を変化させつづけている無形の全体像が『空』ってことなんだ。そこには、一切の分離(何かと何かを分ける境界線)が存在しない。すべてはひと続きなんだ。とあります。こ...