みなさんが、創造的な意識を持ち、目覚めている時間とは実は夜中の午前2時から4時の間で、自然なリズムにおいてエネルギーがもっとも低いのは、午後2時から4時の間です。 : バシャールを生きる

もしみなさんが注意を向けはじめたら、自分が創造的な意識を持ち、目覚めている時間とは、実はほとんどの人が眠っている夜中の午前2時から4時の間だということがわかるでしょう。
そして、自然なリズムにおいてみなさんのエネルギーがもっとも低いのは、午後2時から4時。
ほとんどのみなさんは、この時間帯に自分に一所懸命仕事をさせようとしています。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.103より引用させていただきました。

バシャールによると、私たちが一番創造的で、目覚めているのが、夜中の午前2時から4時までで、エネルギーがもっとも低いのは午後2時から4時だそうです。

最近は昼休みを長くとる企業が多いので、バシャール的には、その時間を午後2時から4時の間に設けると効果的なのかもしれません。

さらに作家やアーチストなど創造的な仕事をしている人ってけっこう夜型の人が多いのも、夜中の午前2時から4時が、創造的で目覚めた時間帯だというのが関係しているのかもしれません。

このバシャールからの情報を実生活に活用するなら、可能な限り昼休みを長くとって、午後2時から4時までを昼寝にあてる。クリエイティブな仕事をしていて、しかも時間に縛られずに仕事が可能な人は、午前2時から4時の間にもっともクリエイティブだと思われる仕事をもってくる……とそういう感じでしょうか。

というか、この条件を満たす生活の仕方にするには現実的には、夜の午後6時か7時にはもうすでに就寝に入り、午前2時少し前に起床して、創造的で目覚めた時間帯を有効に使い、朝から午前中は運動、肉体労働など、エネルギーを多く必要とする行動に時間をあて、午後2時から4時まで昼寝をする……あ、でも、ここで昼寝をしているから夜の睡眠時間を短くできますね。4時に目覚めて数時間活動して、ふたたび本格的な睡眠へ……。こんな感じですか?

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