バシャールのペーパーバック3の90ページには以下の様にあります。
それが現実化されるためには、強い感情的な執着が必要です。
強い感情的な喜び、エクスタシー、肯定的な恍惚感は、自分にとっていいものしかひきつけません。強い否定的な感情、怖れや罪悪感、無価値感は、自分に否定的なものをひきつけます。
感情がそれらを活性化するための源となります。
以下書いてあることをまとめてみます。
意識がより拡大されていくと肯定的なものばかりではなく否定的なものにもたくさん気づきます。
でも気づいたからといって、現実化して表れるということではありません。
それが現実化されるためには、強い感情的な執着が必要なのです。
この創造の中で肯定的なもの否定的なものすべてのものを見ることができます。
一番素晴らしいものを知ることも、一番怖いものを知ることもできます。
でも実際に現実化するのは現実化を決断したものだけです。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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