バシャールのペーパーバック1の237ページには以下の様にあります。
(人生に)本当は偶然というものはまったくないのです。
(中略)
すべてのものが起こるべくして起こっています。
長倉顕太さんは、この世は偶然で出来ているというスタンスで頑張っています。
人生はすべて「偶然」でできている 「スピリチュアル」という幻想から抜け出すために
というわけで長倉さんはスピリチュアルこそが戦争の原因であるとスピリチュアルを完全否定しているわけですが、書いてあることがスピリチュアルなので、私はかなり彼の本を読んでいます。(^-^;
先の記事で書いたように、みんながテレパシーでつながっているからこの世に偶然というものがないのであれば、テレパシーの存在を証明しないかぎり、この世はすべて必然であるという証明も不可能に思えます。
なので証明できない以上、長倉さんの人生はすべて偶然であるというのも否定できないことになります。
となるとあとは、証明は出来ないが信じるというスタンスであるか、証明できないものは信じないというスタンスであるかの違いにも思えます。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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