ありとあらゆる、存在するもの、それが神です。
文字通りすべてのものが神なのです。あなたが想像できるすべてが神です。
あるものすべてが神です。すべてが神であり、すべての人が神であり、すべてのものが神でできています。すべてのもの、すべての状況、すべての環境、すべての存在は、存在の中で神が表現している違った表現のしかたです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.65より引用させていただきました。
地球人が思う神とは、すべてを創造した創造主であり、すべてを知り何よりも大きな力を持つ全知全能の存在ではないでしょうか。
神は私達の外側に存在し、私達より優れた存在。私たちが逆らうことの出来ない存在。
力では敵うことのない存在。私たちとは分離した孤高の存在。
偉大であり、崇高であり、文字通り神々しく、スーパーな存在。
誰も神から逃れることは出来ない。神はすべてを知っている。
では、バシャールの言う神とはどのようなものでしょう?
同書P.66には、さらに以下のようにあります。
- 神が自分を創ったのが宇宙
- 宇宙は神ででき上がっている
- 神はあらゆるものであり、無限なる創造性
- 神とは、気づき、意識
- 神はいくつもの違った次元を持つ
……ということで、すべては神である。
ということは、神以外には存在しないということですね。
ということは、神以外には存在しないということですね。
すべては神であり、神以外には存在しない。
存在するものは神であり、(ある意味存在しないものも神である?)
ありとあらゆるものが神である。
存在するものは神であり、(ある意味存在しないものも神である?)
ありとあらゆるものが神である。
無以外は神である?(いや無も神?)
コメント