みなさんが信じることを選んできたこの現実、この次元の中においても、一般的にはほとんどすべてのことが可能です。
もし、身長を六メートルにして青い皮膚をもつことが、本当にみなさんが望むことであれば、それも可能です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.108より引用させていただきました。
とは言っても、身長六メートルは、この次元の同意された一般的な観念と大きく異なるので、もしなれたとしても、瞬間的に六メートルの身長が当たり前の世界にテレポートしてしまうそうです。
そうやってこの「地球というゲーム」から瞬時に消えるんだとか……。
ん~でも、でもですよ、瞬時に身長が六メートルが当たり前の世界にテレポートしてしまったら、身長六メートルを望んだ意味がないですよね。身長六メートルは人より随分背が高いからなりたいと思うのであって、それが普通の身長の世界なら、ここの世界とさほど変わりありません。この世界で六メートルの身長だから意味があるのでは?
さらに、この地球から瞬時に消えてしまうのなら、身長六メートルになったという証拠がまったく残らない。
この地球で人間消滅というわりとあり得る事件がひとつ起こるだけの話だ。
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