「人は自分の波動でない現実を体験することはできない」　みなさんの波動がなんであれ、それがみなさんの受け取る現実です。 by バシャール

「人は自分の波動でない現実を体験することはできない」

みなさんの波動がなんであれ、それがみなさんの受け取る現実です。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.232より引用させていただきました。

なぜ自分の波動でない現実は体験できないのか。
その答えは、逆に、現実を体験するためには、自分の波動を変えなくてはならないから、とでもなるのでしょうか。

自分の固有振動数の一部を微妙に変えることによって、時間と空間を移動するのが可能なら。
それによって、無数に存在しているパラレルワールドへ移行していくこともできるのでは？
そうやって出会ったパラレルワールドが、受け取る現実とか、波動に見合った現実と呼ばれるのでしょう。

自分は静止していて、時間と空間が動いていると見るか、自分が時間と空間の中を移動するかによって、現実を体験するときの表現が異なってくるのでしょう。