(望む現実をイメージして)「こんなふうになりたいという自分が見えてきた。そんなになったら、なんて素晴らしいんだろう!でも、とてもできない。なぜなら…」と、いくらでも理由が出てきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.117より引用させていただきました。
それらのできない理由はないほうがいいと思っているのに、すでにもっている観念を維持するために、「想像上の」プレッシャーを自分で受けてしまうんだそうです。
そのような観念のひとつが
「自分が本当に望むものを行動に移すには、大変な努力とスタミナがいる」
という観念。
……ということで、私達はずっとそう言われて育ってきていますからねえ……。
そう考えて疑いが芽生えてしまうのはある程度仕方のないことかもしれません。
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