ほとんどの人は、そこでやめてしまいます。今までもっていた古い観念がパチッとショートしてしまいます。イメージからフィーリング、そして行動へと行く代わりに、イメージから疑いを感じるほうへ行きます。 by バシャール

でも、ほとんどの人は、そこでやめてしまいます。
そこまでいくと、今までもっていた古い観念がパチッとショートしてしまいます。
イメージからフィーリング、そして行動へと行く代わりに、イメージから疑いを感じるほうへ行きます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.117より引用させていただきました。

そ~なんですよねえ。
イメージすることまではできるんだけど、イメージすることが望む現実を創ることに結びつくとなかなか信頼できなくて、さまざまな疑いが出てきます。

疑いの感情からは当然行動は生まれません。
結局イメージはするが、何もしないで終わってしまう。

イメージはするが、本当にそうなるという自身がないので、やる気という感情が湧かず、行動に移らない。
結果望む現実を創るのに失敗する。

イメージをすることによって自分はすでに望む現実の波動になっているが、この物理的現実のルールとして、次の瞬間その望む現実(パラレルワールド)にテレポートする、というわけにはいかない。

時間と空間によって細かく区切られた無数のパラレルワールドを乗り継いでテレポートしていかないと目的のパラレルワールド、すなわちイメージした波動の現実へと移動することができない。

結論!

イメージから疑いへと向かってしまうと”やる気”がでない。
やる気が出ないから結局何もしないで終わってしまう。

MIL20024

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