自分が一番興奮して、「楽しい」と思えるようなことを実際にすることができるということを学ぶことです。
自分が創りたい方向に人生を創ることができるというパワーを、個人が持っているということです。私達のことは必要ないんだということを、私達はあなた方に教えたいのです。
パワーをあなた方にお返しするためにやってきました。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.19より引用させていただきました。
バシャールが私たちに一番言いたいことは、本当はバシャールたちのことは必要ないんだということ……だそうです。
確かにバシャール達の言っていることのほとんどは、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に移すことと、すべての状況を中立に見て、ポジティブに対応していくこと、このふたつに尽きます。
このふたつが出来ていれば、バシャールたちの言うように、バシャールたちは必要ないのかもしれません。
そうなったら自分によみがえって来たパワーを「ありがとう、バシャール」と受け取ればいいのかもしれません。
コメント