過去も現在も未来も、文字どおり、まさにいま、ここにあります。
すべてのもの、すべての場所、すべての時は、いま、ここにあるだけです。
ですから、どのような現実も、自分が望む現実も、チャンネルを違う周波数に切り換えるだけで体験し、見ることができるのです。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.194より引用させていただきました。
さて、地球人的には、存在するのは現在だけで、過去も未来も存在しないと考えられますが、宇宙人的、バシャール的には、過去も現在も未来も、いまここにあるということになる。
存在するのが現在だけでも、その現在にパラレルワールドとしてあらゆる可能性が同時に存在していれば、当然そのあらゆる可能性には、過去も未来も含むことになる。
つまり、いまここというのが、たった一つしか存在しないのであれば、過去も未来も存在出来ないが、いまここにあらゆる可能性が無限に存在するのなら、しかも可能性だけではなく、実際にその無限の可能性が実現していたら、その無限の実現した可能性のなかには、当然過去も未来も含まれてしまう。
ゆえに、過去も現在も未来もいまここに同時に存在していると言える。
すでにあらゆる可能性の現在が存在しているからこそ、周波数を切り換えるだけで、そのあらゆる可能性を体験することができる。
望む現実を体験したいなら、そのチャンネルに周波数を切り換えればよいだけだ。
……となりますね。
そして、その周波数を切り換えるためには、意識や行動を変える必要がある。
場所を移動することも波動の周波数を変えることになるからだ。
地球人的にいえば、望む現実を体験するためには、考え方や行動をその望む現実の方向に変えることだ、となりますね。
現在というものは可能性にあふれているから、その中にもし望む可能性があるのなら、それが実現するような考え方をして、それが実現するような行動をとりましょう!というごく当り前の結論に……なっちゃいます?(^-^;
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