自分の波動が自分の現実を創り出すといったのを思い出してください。イメージしているとき、あなたはその現実の波動となるのです。自分の中から湧き出る願望は、その波動が活性化していることを教えてくれます。 by バシャール

自分の波動が自分の現実を創り出すといったのを思い出してください。
(中略)
イメージしているとき、あなたはその現実の波動となるのです。
自分の中から湧き出る願望は、その波動が活性化していることを教えてくれます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.117より引用させていただきました。

これですね。

「自分の与えるものが、自分に戻ってきます」 自分の波動が、どのような現実を体験するかを決定します。 by バシャール

だったら、望む現実を創り出すのには、自分がその波動になればいい。
そして、その波動になる方法が、イメージすること。

だったら、イメージしただけで、その現実になってもいい気がするが、そうはなっていない……。

そのイメージがより具体的で鮮明であればあるほど、期待で胸がワクワクするだろうと思う。
それはきっと波動が活性化しているからなんですね。

……ということで、いまひらめいたのですが、テレポテーションをするのと望む現実を実現するのは同じ原理なんですね。
行きたいパラレルワールドの波動に自分がなりそしてその波動に合ったパラレルワールドへシフトしていく。
テレポテーションの場合、現在から現在へ一瞬に移動するが、望む現実を実現する場合は、時間的流れと空間的広さの中を細かく無数のテレポート繰り返していく。

テレポートの場合は、ひとつのパラレルワールドから次の目的地であるパラレルワールドへと瞬間的にシフトするが、願望実現のプロセスにおけるテレポートは、無限に近いパラレルワールドを細かくテレポートしながら、目的地であるパラレルワールドにシフトする。

そう、イメージしただけで望む現実にならないのは、時間と空間を細かく移動していかなければ、目的とするパラレルワールドに着くことができないから……。それがこの現実世界のルールだから……。

もし、イメージしただけで、望む現実が実現してしまったら、それはパラレルワールド(並行世界)への瞬間移動を意味するから。

MIL55024//1

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