私たちは知っています。
すべてはひとつだということ。
他人を傷つけるということは、自分自身を傷つけることにほかならないということ。
他人への奉仕は、自分自身に対する奉仕であるということを。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書) 』P.15より引用させていただきました。
すべてはひとつなんですね……。
正直言ってそれを実感したわけではありません。
でも、きっとそうなんだろうなとは思います。
他人を傷つけることは、自分を傷つけることと同じだというのは、これまでの経験からして、納得のできることです。
他人への奉仕は……正直言ってあまりやっていないと思うので、わかりません。
逆に言えば、だからこそ他人から奉仕されないのかあ……と納得がいくのかもしれません。
いずれにしても、すべてがひとつであるのなら、誰かを傷つければそれが自分の傷となるのは大いにわかる話です。
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