まわりの現実に起きることはすべて、みなさんの中で起きていることです。したがって、まわりの現実が自分の望むものでなければ、そこから学ぶべきものを学び、いかに自分の望むものに変えていけるかを学んでください。 by バシャール

まわりの現実に起きることはすべて、みなさんの中で起きていることです。
したがって、まわりの現実が自分の望むものでなければ、そこから学ぶべきものを学び、いかに自分の望むものに変えていけるかを学んでください。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.114より引用させていただきました。

学ぶべきことを学べば、まわりの現実が自分の望むものへと変わっていく。

じゃあ、学びとは何だろう？

学ぶべきを学ぶとは、具体的にはどういうことをすればいいのだろう？

学ぶとは……考えるに、おそらく、過去の反省から、新しい肯定的な観念を自分の中に仕入れることだろう。
あるいは、その新しい肯定的な観念を自分の血や肉とすることだろう。

また、現実を自分の望むものに変えること自体を学ぶのも学びだ。