動いたことによって、周波数を変えているのではありません。
動くために、周波数を変えるのです。
動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.112より引用させていただきました。
おおっ!という感じです。
先の記事の舌の根も乾かぬうちに、この引用した文章に感動しています。
動くことは周波数を変えることではなくて、動くために周波数を変えている。
この意味で、思考は現実化する、と成功本などが言っているのでしょうね。
自分の内側を変えることによって、つまり自分の周波数を変えることによって
自分の外側、つまり、 行動が変わる=動きが生まれる のですね。
周波数の変化が実際の動きより先ということですね。
動こうとする本当の意志があってはじめて周波数が変わり、実際の動きが生まれる。
つまり先の記事に私が書いた、動くことによって波動が変わるのではなく
動いた時にはすでに波動は変わっている。
動くことは真の意志がそう欲したことの結果に過ぎない、ということでしょうか。
確かにいきなり動きは起こりません。
なんらかの力が働いて動きが起こります。
……ということで、説明すれば説明するほどわかり難くなっている気がします。(^-^;
結論を言えば、シンプルにこの引用したバシャールの言葉だけを、心に留めればそれでいい気がします。
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