みなさんは「今」にしか存在していないのです。
毎瞬毎瞬、結局「今」なんです。
こんなことは当り前だと思うかも知れませんが、特にこれを強調します。
常に「今」なのですが、動くためには、次にいうようなことをやらなくてはなりません。
自分が現在もっている固有振動数を変えないと、動けないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.112-113より引用させていただきました。
私達が今にしか存在していないのは理解できます。
確かにそのとおりです。
動くためには自分が今もっている固有振動数を変えなくてはいけないようですが、固有の振動数なのだから変化しないような気もします。
それとも、人間として固有の振動数をもってはいるが、その振動数には幅があるということでしょうか。
固有を広辞苑で調べてみると「その物だけにあること。特有。」となっており、固有だから振動数が固定されているというわけではないようですね。
だから、自分特有の振動数を変えないと、動けないとなりますね。
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