「観念」が「感情」、を創り出します。
「感情」が「思考パターン」を創りだします。
そして、「思考パターン」が物理次元に起きる「現実」を創り出します。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.102より引用させていただきました。
家が現実世界だとしたら、「観念」が家の設計図。
「感情」は、その家を造る大工。
「思考パターン」は、その家の材料。
すべては最初の観念=設計図から始まる。
だからこそ、まず自分がこの物理的現実に関してどんな観念を持っているか、知ることが大切だそうです。
2014.9.24追記
家の設計図、大工、そして家の材料
この三つのうち
家の建設が終わってからも残っているのは……
あるいは家が家であるために存在しなくてはならないものは
「家の材料」=思考パターンだけですね。
設計図が残っていなくたって、大工さんがどこかに行ったって
家は家のまま残っているけど
家の材料を、建設が終わったからと言って引き揚げられると
家自体が消滅します。
だからこそ、思考パターンが現実を創っていると言えるんですね。
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