人間が体験している、お金、パートナーシップ、健康に関する問題の根っこはすべて同じで、「怖れ」です。
みなさんが体験する、あらゆる問題の根本は、怖れなのです。
怖れと、怖れによって体験する分離感から来ています。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.142-143より引用させていただきました。
すべてはひとつであり、すべては愛である。
そう定義すると、このバシャールの言葉は、とても納得のいくものになります。
愛を選ぶのか怖れを選ぶのか、その選択権は私たちにあるようです。
バシャールはすべては中立だと言いました。
ということは、すべてを愛の現われと取っても間違いではないということです。
すべてはひとつであり、ひとつはすべてである。
論理的に考えるとこれはあり得ません。
すべてはすべてであり、ひとつはひとつである、それらは分離していると私たちは考えています。
すべてであり同時にひとつである、それはあり得ないと考えています。
今の知識と思考を使えばそういうことになります。
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