人生の中で感情が出ているのに、それを創り出した観念がどんなものなのかわからないときは、その感情やまわりの現実を使って、どんな観念があるのかを探っていくことができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.107より引用させていただきました。
バシャールによると、すべての感情は「自分はこれが正しい」と信じている観念の部分からくるそうです。
観念がないと感情も出てこないそうです。
こんな気持ちになるのは、どんな観念を持っているからだろう?
このまわりの現実の中で、こんな気持ちになるのは、どんなことを信じているからだろう?
観念を探るには、そういうような質問を自分にしてくださいとのこと。
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