ここの場所、この時間にモノがあるとき、このモノは特別な波動をもっています。ですから、ココにあるものがソコに移ったとき、みなさんは同じものと見ていますが、実際には違う波動をもつことになります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.110より引用させていただきました。
以下、バシャールの言うことをまとめてみます。
場所を移動することは波動の周波数が変わることだ
これが理解できると
非常に簡単に旅行することができる
自分の中から、必要ないものを分離することも、簡単にできる
ピラミッドなどの建設にもこの技術が使われた
石の周波数を変えることによって、時間と空間を動かすことができた
私達もこういった技術をもう一度使うことができる。
すべての動きは波動を変えて行われている。
……ということで、
わたし的には、波動を変える一番簡単でハッキリとした手段は、動くこと、すなわち行動することだと理解しています。
2014年7月29日追記
ある見方をすれば、自分を変える一番簡単な方法は移動なのかも知れません。何故なら移動すれば自分は違う波動を持つことになるからです。(ただ、体の一部が動くことも大きな意味で言えば移動でしょうから自分は常に微小な移動を繰り返しているすなわち毎瞬毎瞬自分は変わっているのだとも言えるでしょう)
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