一番やりたい、好きなことをやる。
これが「遊ぶ」ということです。
自分が想像できるものの中で、一番ワクワクすることをやっている、ということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.12より引用させていただきました。
そういえば地球ではずっと、遊ぶというだけで、蔑まれてきた気がします。
遊ぶことには、常にネガティブの影がつきまとっていた気がします。
子供が遊ぶのはいいけど、大人が遊ぶのはダメ的なことがあった気がします。
働かざる者喰うべからず……
蟻とキリギリス……
そして如何に遊びを我慢して勉強して努力して
偉くなった人の自伝……
でも、みんなほんとは遊びたいんですよね。
自分の一番やりたい、好きなことして遊びたいんです。
まるで無垢な子供のように。
ただシンプルに
自分が想像できるものの中から、一番ワクワクすることを選んできてそれを実際にすることができるのなら、それはどんなにか楽しいことでしょう。 どんなにワクワクすることでしょう。
そういう自分を想像するだけでワクワクしてきます。
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