みなさんが想像できるものは、みなさんが受け取るに値するものです。その恍惚感の中に、自分自身をどっぷり浸けてあげてください。それが「遊ぶ」ということです。by バシャール

みなさんが想像できるものは、みなさんが受け取るに値するものです。
その恍惚感の中に、自分自身をどっぷり浸けてあげてください。
それが「遊ぶ」ということです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.12より引用させていただきました。

バシャールを学んで来てわかったこと、それは、想像は創造であると言うことです。
どっちも「そうぞう」と呼ぶのは偶然なのか故意なのか?

そもそもこの物理的現実が幻想なので、想像が創造とイコールになるのでしょうね。

夜見る夢を仮に物理的現実だとすると、やり方はわからないですが可能性としては、どんな夢でも見ることが可能なはずです。目覚めている時に、見る夢について調べたり検討したりも可能だと思います。

そうやって昼間に見ることのできる夢の可能性を広げるからこそ、夜にいろんな夢を見ることが可能です。
あるいは夜見る夢の中でいわゆる夢を見ることによって、さらに夜見る夢の拡張も可能かもしれません。
つまり見たい夢を見るということです。夢の中でこれは夢だと気がついてあとは自分の見たい夢をみる、そういうこともありえるでしょう。

そういうことで、この物理的現実で想像するというのは、夜見る夢の中で、これは夢なんだと気がついて夢を変えようと夢の中で想像することと同じなのでしょう。

この物理的現実という夢の中で、これは物理的現実という夢なんだと気がつき、夢は変えることができるのだと知り、この物理的現実において何かを想像すれば、それを受け取ることが可能になるのでしょう。

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