みなさんひとりひとりに対して、それぞれのタイミングは完璧だということを、覚えていてください。
みなさんが、自分をどの波動に一致させるかによって、みなさんが引き寄せる現実が決まります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)』P.284より引用させていただきました。
テレビドラマも映画もそうですが、ストーリーが最初から最後まで平坦だと、まったく面白くありません。それはまるで環境ビデオでも観ているかのようです。
恋愛ドラマにしても、アツアツのカップルが出てきて、最初から最後までつねにアツアツなら、恋愛ドラマにはなりません。
平坦なストーリーに、紆余曲折、ネガティブとポジティブ、善と悪、光と影、美と醜、それらが彩りを添えるから、面白いものになります。
そう考えると、面白い映画やドラマを作るためには、影も悪もネガティブも醜さも、その映画やドラマの中では完璧に役をこなしていると言えます。
永遠の魂、そして自分がこの宇宙の創造主であるなら、このように何があっても、すべてがパーフェクトなのかもしれません。
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