死というものは、簡単にいってしまえば同じ家のなかの、ひとつの扉から、もうひとつの、隣の扉に行くようなものです。波動の変化、景色の変化、見方の変化です。 by バシャール

死というものは、簡単にいってしまえば同じ家のなかの、ひとつの扉から、もうひとつの、隣の扉に行くようなものです。波動の変化、景色の変化、見方の変化です。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.167より引用させていただきました。

我々には死んだ人からの情報がいっさい入って来ないので、死んだらどうなるのか、誰も知らないと思います。

一般的には人は死んだら無になると言われています。
ゼロです。それですべてが終わりです。

世の中には臨死体験といって一度死にかけてからこの世に戻ってくる人もいますが、生き返ったと言うことは、本当は死んでいなかったということであり、臨死体験は果たして死後の世界の体験として当てになるのか？と言う問題もあります。

でも、確かに言えるのが、最悪、死がすべての終わりであるのなら、自分にとって都合のよい説を信じたほうが得だということになります。
最悪死んですべてがゼロになるのなら、何を信じても同じだからです。 だったら生きるのに都合のよい、希望の持てる説を選んだほうが得です。