否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得ます。宇宙はみなさんがどちらを信じていてもあまり気にしていません。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.72より引用させていただきました。
「無限の創造」はみんなを無条件に愛しています。
愛が無条件であるから、戦争なども起こすことができる訳ですね。
神がいるならどうして戦争なんていう悪があるのですか?という質問を良く聞きますが、無条件の愛を持った神だからこそ、戦争という悪が人間に許されているのですね。
無条件の愛がない神であれば、戦争を起こした途端に、その人たちは、この世界から消えているでしょう。ついでに戦争を黙認している人も、消されるかもしれません。
それは神の条件によるでしょう。
あるいは、戦争の思いを持っただけで、人間はみんな神の創った地獄に送られるかもしれません。
2013.8.23追記
誰でも肯定的な結果を得たいはずです。
本来すべては中立なはずなのに、人は、肯定的な結果の方を望みます。
あるいはこうも言えるかも知れません。
本来はすべては中立だからこそ、人は、肯定的なことを信じて、肯定的な結果を得ることができる。
さらにあるいは、誰でもが得たいと思っている結果になる意味づけの方を肯定的であると私達は意味づけている。
……とも言えるのかもしれません。
で、結局一番大事なのは、肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得るですね。良いことを考えれば良いことが起こる、と表現する人もいます。
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