動いたことによって、周波数を変えているのではありません。
動くために、周波数を変えるのです。
動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.112より引用させていただきました。
動きは幻想であると言いつつも、ピラミッドなどの建造物を作る際には石の周波数を変えることによって、時間と空間を動かすことができたんだとか。
私たちの感覚から言うと動きが幻想であるなら、テレポテーションみたいな感じで、簡単にパッパッと移動できる気になりますが、この思い込みも逆なんでしょうね。
現実という幻想のほうが、制約や制限が多いんでしょうね。
だから、まずは石の周波数を変えないことには、時間と空間を移動させることができない。
ましてやふつうはいろんな制約や制限を乗り越えてやっと石を移動させることができる。
2013.4.24追記
やられた!って感じです。
そうなんですね、ここでも逆なんですね。
動きと言う幻想を創るために、自分の周波数を変える。
動くために周波数を変える。
動いたから周波数が変わるのではなく
動いた時にはもう既に周波数は変わっている。
確かに変化が先に起こるのは外側ではなく内側ですね。
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