僕なら「カッコよくこなそう」とする二枚目なんてポイって捨てて、三枚目に徹したい。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の76ページから引用させていただきました。
私が考えるにこれは順番が逆なんだと思います。
結果的に見てカッコいいのであって、カッコいいを目指すのは実はカッコ悪い。(^-^;
カッコいい架空の自分を目指すと、本当の自分を見失ってしまう気がします。
自分らしく生きれば良いんでしょうね。
それを他人が見てカッコいいと思うのか、カッコ悪いと思うのか。
結果的にカッコ良かったら、それはそれで良い。
ただそれだけのことなのかも知れません。
もしカッコ悪いと評価されても、ああそうなんだで終わる気がします。
バシャール流に言えば、自分がそれに対してなんら価値を認めなければ、自分にとってそれはまったく無害です。
影響を及ぼすことはできません。自分に影響を及ぼすことが出来るのは自分だけです。
あくまでも自分はワクワクを行動に起こす。
それを他人がどう評価するかは別の問題です。
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