自分の思いを話すというのは、自分に対して誠実でいるということで、自分が自分らしくあるための基本 – やん神を読書

自分の思いを話すというのは、心のなかにある本音を自分に問いかけて、自分に対して誠実でいるということです。これは、自分が自分らしくあるための基本。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の249ページから引用させていただきました。

結論から言えばごくシンプルに

本音で生きたきゃ本音で生きればいいだけ。

これに尽きますね。

以下蛇足になります?

この本に書いてあることをまとめてみますと

「むっつり」な人は、他人からどう思われるかを気にして、感情をため込みそして「自分は言えない人」と思い込んでいる人。

でも実際は、「言えない人」ではなく「言わない人」なのだ。

習慣でそうなってしまったのなら、何でも思っていることを言葉にする習慣をつけていくことで、「むっつり」から脱却できる。

他人が気になって自分が思っていることを言えないのは、他人に合わせることによって、自分を粗末に扱っているということ。当然心が機能しなくなって不快脳が働き出す。

自分の思いを話し、自分に対して誠実であれば、心が機能し、愉快脳が働き出す。
そうすると、相手ではなく自分に意識が向くので、相手次第でむっつりになるか話すか決めるというのがなくなる。
コミュニケーションをとるのが楽しくなる。

ということで、私はいまのところ、自分に意識が向けば他人を気にしなくなるのか、そのメカニズムが理解できません。(^-^;

MIL17034

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