ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

人は、心は自分であると思い、心が欲するまま、形があるきれいなものに夢中になります。それを探し求めて生き、それが大切になり、真理を見失ってしまいました。 :『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』より

人は、心は自分であると思い、心が欲するまま、形があるきれいなものに夢中になります。それを探し求めて生き、それが大切になり、真理を見失ってしまいました。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』21ページより引用...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

あなたのなかに神秘の力があり、あなたを生かしめています。それは大いなる存在、それはほんとうの自分、神です。そこにつながり、それを意識し、感謝をして、自分を愛することが何よりも大切です。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

あなたのなかに神秘の力があり、あなたを生かしめています。 それは大いなる存在、それはほんとうの自分、神です。そこにつながり、それを意識し、感謝をして、自分を愛することが何よりも大切です。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のい...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

要は、ほんとうにバランスがとれていけば、また自然に還るならば、病気とか不自然なものは、あなたのものではないから、消えていくのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

要は、ほんとうにバランスがとれていけば、また自然に還るならば、病気とか不自然なものは、あなたのものではないから、消えていくのです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』275ページより引用させ...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

自然食や不食、あるいはできるだけ捨ててしまうということなども、心が一つのことにこだわると、ブレーキが利かなくなり、度が過ぎるほどやってしまい、長い目で見るとバランスを崩すのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

自然食や不食、あるいはできるだけ捨ててしまうということなども、心が一つのことにこだわると、ブレーキが利かなくなり、度が過ぎるほどやってしまい、長い目で見るとバランスを崩すのです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生き...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

マインドが強い人は、見た目は華やかで幸せそうであっても、エゴが強まり、支配欲も増していきます。やがて精神のバランスがとれなくなり、疲れすぎ、リラックスできなくなるのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

マインドが強い人は、見た目は華やかで幸せそうであっても、エゴが強まり、支配欲も増していきます。やがて精神のバランスがとれなくなり、疲れすぎ、リラックスできなくなるのです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 ...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

あなたは宇宙と一体でした。静寂そのもので波が立たず、深い海のような静けさがあなたのなかにはあったわけです。そして、その記憶があります。この世に生を受けてから、欲が発達し、分離をし、神と分かれたのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

あなたは宇宙と一体でした。静寂そのもので波が立たず、深い海のような静けさがあなたのなかにはあったわけです。そして、その記憶があります。 この世に生を受けてから、欲が発達し、分離をし、神と分かれたのです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

悲しみとか怒りといった、いろいろな心は物質でもあります。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

悲しみとか怒りといった、いろいろな心は物質でもあります。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』263ページより引用させていただきました。 心を物質として捉える考え方は逆に新鮮に感じます。 そう...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

過去世からのカルマで、いまの身の上に悪いことが起きたら、それに感謝し、気づきをもって善行を続けて、いいエネルギーを積んでいくといいでしょう。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

過去世からのカルマで、いまの身の上に悪いことが起きたら、それに感謝し、気づきをもって善行を続けて、いいエネルギーを積んでいくといいでしょう。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』262ページよ...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

ほんとうの自分と一体になっていくための善行が、カルマの浄化と真理への道となります。神につながり、祈ること、瞑想をすること、それがカルマを浄める方法になります。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

ほんとうの自分と一体になっていくための善行が、カルマの浄化と真理への道となります。(中略) 神につながり、祈ること、瞑想をすること、それがカルマを浄める方法になります。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

気づきをもって行為をするとカルマを積まなくなるのです。しかし、それは高度な修行です。なぜなら、人は心が自分だと思って、それとともに行動しているからです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

気づきをもって行為をするとカルマを積まなくなるのです。しかし、それは高度な修行です。なぜなら、人は心が自分だと思って、それとともに行動しているからです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』2...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

人はだれも見たり聞いたりするなかで、感覚と心に翻弄され、カルマを積んでしまいます。そういう感覚をコントロールする修行をし、人に積極的に親切にし、布施をし、よいカルマを積むのです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

人はだれも見たり聞いたりするなかで、感覚と心に翻弄され、カルマを積んでしまいます。そういう感覚をコントロールする修行をし、人に積極的に親切にし、布施をし、よいカルマを積むのです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生き...
ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵

いいカルマを積むとは善行を積むこと、見返りを願わない布施をすること、奉仕をすることです。 :『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』より

つまり、いいカルマを積むとは善行を積むこと、見返りを願わない布施をすること、奉仕をすることです。 以上を、ヨグマタ 相川圭子 (著)『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵 (PHP文庫)』257ページより引用させていただきました。 大抵の人は悪い...