親は自分にくっついてくる子どもより、自分の人生に夢中になっている子ほど、かわいく思えるもの、神さまだって同じです。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の106ページから引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみましょう。
私たちは神さまのエネルギーから生まれた神の子なので、親である神さまを崇拝するのはマザコンのようなもの。
いまは地球という現実の世界で生きているのだから、天界のことをいちいち持ち込まなくても十分幸せになれます。
ただ神さまは親心を持っているので、基本的には私たちから目が離せません。
マザコンの様に神さまについていくより、現実世界をしっかり生きることのほうが、人生を充実させます。
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