みなさんは過去に住んでいたことはありませんし、未来に住むこともありません。
みなさんは「今」にしか存在していないのです。
毎瞬毎瞬、結局「今」なんです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.112より引用させていただきました。
常に「今」なんだけど、動くためには、自分が現在持っている固有振動数を変えないと動けない、そうバシャールは言います。
常に「今」で、今しか存在しないのなら、動きも存在しないのでしょう。
だから動きは幻想だというのでしょう。
ここでちょっと疑問が……
自分が持っている固有振動数を変えるというのは、「動き」ではないのか?
……と考えて、これも今まで学んだことを総合的に考えると、固有振動数を変えるのではなく、固有振動数が変化した自分が存在するパラレルワールドにシフトしたということなのだろう。
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