現実に違いを創りたければ、自分を変えることです。
自分を変えたいと思ったら、すでに変わった自分を想像して、その自分がするであろう行動を取ってください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.149より引用させていただきました。
このバシャールの言葉は実に具体的です。
わかりやすいです。そのままです。
でも、これってやってる人はごく普通にこれが習慣になっている気もします。
ごく当たり前のことを言葉を変えて言ってるだけという見方もできます。
たとえば、
自分は人としてやるべきことをやる!
と言った場合、イメージの中ではやるべきことがすでに行われているはずです。
想像の中でその行為が見えているはずです。そして、実際にそれを現実にもやろうとするはずです。
あとは、実際に自分がそれをするかしないかによって、現実が変わるか変わらないかが決まるのでしょう。
2013.5.2追記
自分の変え方の一つがこれですね。
他にも考え方を変える方法もありますね。
意味付けや考え方を変えると、現実も変わります。
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