どんな時にでも、どんな状況でも、必ず理由があるんだということを理解できれば、そして目の前で起きていることの理由を、自分で否定しなければ、すべての状況は、学ぶための肯定的な状況となります。 : バシャール・スピリット

どんな時にでも、どんな状況でも、必ず理由があるんだということを理解できれば、そして今自分の目の前で起きていることの理由を、自分で否定しなければ、すべての状況は、自分が学ぶための肯定的な状況となります。
それがわかると、どんな状況も自分にとって、痛みを伴った状況にはなりません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.169より引用させていただきました。

痛みとか恐れとかそういう感覚は嫌なものです。
できればあまり味わいたくないものです。

それらの感覚を味わわないためには、すべての状況には理由があることを理解する。
そしてその理由を否定しないこと、すべての状況を学ぶための肯定的な状況とすること、だそうです。