自分の中で見つかったものも、すべて肯定的に方向づけすることができるんだということがわかったとき、なにも怖くなくなります。
恐れることがなくなったとわかったとき、すべてが喜びに満ちた状況になります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.169より引用させていただきました。
以下引用した部分まで、バシャールの言っていることをまとめてみます。
すべての死も、すべての人生も、今同時に起きている。
死とは簡単に言えば、同じ家の、ひとつの扉からとなりの扉にいくようなもの。
波動の変化、景色の変化、見方の変化。
死も自分の人生の延長。
痛みを伴う必要はない。
どんな状況にも、必ず理由があり、その理由を否定しなければ、
すべての状況は、自分が学ぶための肯定的な状況になる。
それがわかると、どんな状況にも痛みを伴わない。
すべての痛みの原因は、あなたという完璧で完全なる存在の中から、部分部分を自分で切り離していることによる。人生の中で、明確なものを見ようとしないで、拒絶することによる。自分の中で、なにを発見するか怯えていることによる。
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