だからといって、今日ワクワクするものと、明日ワクワクするものが同じでなければいけないということではありません。
宇宙の中でだだひとつ一定なものは「変化」です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)
この引用した部分は、以下の続きです。
この世の中では、非常にたくさんの人が、自分の人生の目的や使命を一生懸命探しています。ワクワクする気持ち、興奮する気持ちが、どれが一番近道なのかを教えてくれます。by バシャール
さらにバシャールの言うことをまとめてみると
ワクワクすることをやっていると、いろんなものがひとりでに、どんどん変化していくそうです。
心に描いているビジョンや夢、それらに対するアプローチ、ライフスタイルも変わっていきます。
そう、宇宙のなかでたったひとつ確実なものは「変化」だからです。
そして「変化」こそが一番安定した状態だからです。
……ということで
人間って、何かにワクワクした、でも時とともにそれにワクワクしなくなった……
なんて自分って飽きっぽい人間なんだろう、継続は力なりだ、それが出来ない自分はダメな人間だ……
となっていきがちですが、実は変化こそが一番安定した状態なんですね。
「創造」の中の、たったひとつの定数は「変化」です。それを怖がらないでください。変化とは「非常に安定した状態」なのです。 by バシャール
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