「すべてを受け取り続けながら満ち足り続ける」と宣言してください。これは、「すべてを体験しながら満ち足り続ける」と同じ宣言でもあります。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

「すべてを受け取り続けながら満ち足り続ける」と宣言してください。
これは、「すべてを体験しながら満ち足り続ける」と同じ宣言でもあります。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.357より引用させていただきました。

同書P.355にはこうあります。

あなたの「頭」や変な固定観念がそれを抑えなければ、すべての人がすべてを具現化して、その宝物を受け取り続けていかれるようなオートマチック・システム(呼吸)が最初からあったわけです。

……とのことで

Manaさんも最終的には、そのままのあるがままで大丈夫、という結論になったようです。
これは、エックハルト・トールの次の言葉とも合います。

受容の心が起こす「奇跡」とは : エックハルト・トール

人、場所、状況や出来事に、無理難題を要求しなくなったとたん、不思議なことに、それらは、あなたにとって満足のいくものに変化していくだけでなく、より調和のとれたものに、より平和なものになっていきます。これが、受容の心が起こす「奇跡」です。

では、このすべてを受け入れることについてバシャールはどのように言っているでしょう。

「すべて受け入れる」とは、自分の考えや出来事、状況、境遇、それらのすべてをまずはそのまま受け入れるということです。いまそこにあるものは、いまそこにある必要があるのです。 : バシャールの学校 – BASHAR2006

「受け入れる」とは、起きてくるすべての出来事を自分が本当の自分になっていく道の一部ととらえ、ポジティブに利用していく、ということ : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

「自分の魂や創造と調和がとれている状態」とは、「自分自身を無条件に充分に愛し、大いなるすべてが自分を無条件に愛しているということを受け入れている状態」のことをいいます。by バシャール

また、「いまここ」の阿部敏郎さんは次のように言っています。

何もしなくても、いまあるがままで、自分も状況もOKだということ。これは「いまここ」を深く理解したとき、誰もが納得する真実。と同時に、生きるとは変化することであり、命の本質はその動きにある。阿部敏郎著『いまここ』より

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