「すべてを受け取り続けながら満ち足り続ける」と宣言してください。
これは、「すべてを体験しながら満ち足り続ける」と同じ宣言でもあります。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.357より引用させていただきました。
同書P.355にはこうあります。
あなたの「頭」や変な固定観念がそれを抑えなければ、すべての人がすべてを具現化して、その宝物を受け取り続けていかれるようなオートマチック・システム(呼吸)が最初からあったわけです。
……とのことで
Manaさんも最終的には、そのままのあるがままで大丈夫、という結論になったようです。
これは、エックハルト・トールの次の言葉とも合います。
人、場所、状況や出来事に、無理難題を要求しなくなったとたん、不思議なことに、それらは、あなたにとって満足のいくものに変化していくだけでなく、より調和のとれたものに、より平和なものになっていきます。これが、受容の心が起こす「奇跡」です。
では、このすべてを受け入れることについてバシャールはどのように言っているでしょう。
「自分の魂や創造と調和がとれている状態」とは、「自分自身を無条件に充分に愛し、大いなるすべてが自分を無条件に愛しているということを受け入れている状態」のことをいいます。by バシャール
また、「いまここ」の阿部敏郎さんは次のように言っています。
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