物理的な現実は「鏡」です。
鏡に向かって微笑むと、そこにはあなたの微笑みが映し出されます。
鏡は映し出されるものを選ぶことはできません。
選択肢がないのです。
あなたがしかめ面をすれば、鏡もしかめ面をします。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.21より引用させていただきました。
わたしはかたくなに、面白くないときには面白くない顔をしているのが、自分に正直なことだと思っていました。わたしは嘘は嫌いなのです。
楽しくないのに楽しいふり、面白くもないのに面白いふり、嬉しくもないのに嬉しいふりなんてできなかったのです。それは自分に正直なことではないと思っていました。
どうしてそう思うようになったのか。
それは、そう教育されたからです。
いろんなそれまでの環境に教育されたからです。
そして、そうした観念を持ち続けてきた結果が現在の自分の現実でもあります。
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