この惑星が本当に変革を成し遂げるのは、その磁場から抜けて出てくる人たちが、出てくること。 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む
この惑星が本当に変革を成し遂げるのは、
その磁場から抜けて出てくる人たちが、出てくること。
そして、その人たちの出す、目の覚めた高い音が電波になっていくから、招待状になります。
目を覚ましたいと思った人たちが、磁力的に引き寄せられてきて、それができることを知っていく。
望めば誰もが、磁場を抜けて、高い意識に戻っていける。
以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.336-337より引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
地球の磁場から抜け出て高い次元に出たら、他人が可哀想って見方はしなくなる。
というのは、他人も私と同じ完全な意識であり、自分自身でその状況を選択しているのがわかるから。主人公は自分であり、眠ることを選ぶのも目覚めることを選ぶのも他人の自由だから。
高い次元からは、こんなところがあるよと招待状は出せるが、助けようとは思わない。
助けようとする考えは、制限の磁場の見方。
制限の磁場では、誰かの成功は、誰かの損失に思える。
誰かが成功できたら自分は成功できないと思うから、嫉妬とかジェラシーを感じる。
逆に自分がよくなろうとするとき、他人を置き去りにして自分だけがよくなるのはイケないと考え助けに行ってしまうと、制限の磁場にとどまることになり、ずっと目が覚めないことになる。
目指すのは、この地球の磁場を抜けて、本来の制限のない高い意識に戻ること。
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