高い波動は完全だと思い出している状態、低い波動は完全だっていうことを忘れている状態 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

低い波動、低いのが劣っているわけではないですからね、低いのは全然悪くないです、ただの波動だから。
高いか低いかっていうのは、高ければ高いほど、完全だと思い出している状態で、
低ければ低いほど、完全だっていうことを忘れている状態だけです。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.103より引用させていただきました。

いままでは、地球の人全員で眠ることを同意してきたので、地球の制限から自由になった人は肉体を脱いでもとの高い意識に戻っていったが、これからは多くの人が目を覚ますことを選んだので、高い意識でも地球に存在できるようなった、そうあやこさんは言います。

そうではあるが、波動の高い低いは、ただ単に波動の高低であって、そこにはあらかじめ決まった意味はない。眠っているか起きているかの違いで、そこに良いも悪いも存在しない。

私達はただ単に、低い波動になりたくて低い波動になっていろいろ体験して、今度は高い波動に戻りたくなった、それだけのこと。そこに良いも悪いもない。ただ単に自分達の意志にすぎない、ということなんでしょうね。

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