アンフィニの磁場 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

あなたが分離して、あなたと離れて生み出したものが地球のバイブレーションですから。それを手放すこと。統合することで、あなたにつながっていきますから。

映像を中立に見たら、それを映し出すのに使ったバイブレーションがあるんですね。
いいも悪いもないんですよ、これが何って、わかる必要ないです。
すべてが地球のバイブレーションなんで、手放していってください。そして、あなたの中がつながっていきます。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.316より引用させていただきました。

そしてこの統合を地球の磁場ではなく、アンフィニの磁場で行なう。
アンフィニの磁場とは、分離のない、概念のない、宇宙と同じ、高い意識の磁場。
これからの生活はすべてこのアンフィニの磁場で行なってくださいとあやこさんは言います。

この引用した部分は、あやこさんの高い意識へと戻っていくメソッドをシンプルにそしてわかりやすく表現していると思います。

自分がこの惑星に降り立つ時に生み出した地球のバイブレーションを手放すことによって自分がつけた分離の線が消えてつながって自分の中が統合されてもとの高い意識へと戻っていく。

しかし、これからは地球から離れることなく高い意識でいることができる。
そういう意識が増えたから、そういう同意がなされたから。

これからは、ここ地球で、高い意識で、アンフィニの磁場で生きて行こう。

……となりますね。

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