『現実は中立で、感じているのは自分の中だけ』とは : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

その時初めてあなたは、スクリーンにただの映像として見るだろうし、
外に使った意識を全部自分に向けて、『現実は中立で、感じているのは自分の中だけ』って、
それ(フィーリング)を体験していくのではなく、
この地球のバイブレーション(フィーリング)は何色だろう、材質は、重量感は……って、
意識を全部、こっち(自分のほう)に使えます。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.118-119より引用させていただきました。

あやこさんの本に多く出てくるこのフレーズ『現実は中立で、感じているのは自分の中だけ』とはどのようなことなのでしょうね。

以下まとめてみました。

外に使っていた意識を自分に戻すにはまず、創った現実を目の前に映画のスクリーンのように映像化することだそうです。

そして

『現実は中立で、感じているのは自分の中だけ』

を使う。

地球の概念を手放し自分のつけた分離の線を統合して本当の自分に戻っていくことを選択する。

そうすれば、ただの映像として現実を見ることができるようになる。

感じているバイブレーションを、体感するのに使うのではなく、形や材料そして重量感にして、外していく。

このように毎瞬毎瞬、目を覚ますほうを選択していく。

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