概念のない次元というのは、もともとの自分の次元。もともとの使ってなかった高い意識。 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

概念のない次元というのは、もともとの自分の次元です。もともとのあなたの使ってなかった高い意識。
体を持ったままでは、使えなかった高い意識。そこにつながっても、体を持っていられますからね、皆さん。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.194より引用させていただきました。

概念のない次元を今の私が想像すると、そこは思考のない世界のような気がします。
思考を超えた世界かもしれない。でも意識はある。
いや思考はあるんだけど思考がない世界、そういう気もします。

思考がある状態と思考がない状態、この二つの状態が同時に共存していて、意識によってそのどっちらかが決まるそういう状態、それが概念のない次元かな?なんて妄想します。

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