目を覚まして生きるというのは、外に意識を使って、出てきたバイブレーション(フィーリング)を、体験に使うのではなく、統合のために使って生きること : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

目を覚まして生きるというのは、
外に意識を使って、出てくるバイブレーションを体感する眠った生き方から、
自分のほうに意識を使って、あなたの日常で、『現実は中立で感じているのは自分の中だけ』
出てきたバイブレーション(フィーリング)を、体験に使うのではなく、統合のために使っていくわけ。
あなたの中をひとつに戻すために。そのバイブレーションは、分離して生み出した地球のだから。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.214より引用させていただきました。

以下あやこさんの言うことを自分なりにまとめてみたいと思います。

外に意識を使うと地球のバイブレーション(フィーリング)が出てくる。
外に意識を使うことによって現実を固くすることができる。
そのバイブレーション(フィーリング)を肉体で体感する生き方は眠った生き方。
そして、さまざまな主にネガティブな感情が湧き起こる。(感情とバイブレーションの関係は?)

自分のほう(自分の宇宙意識のほう)に意識を使い出すと、現実は中立で、このバイブレーション(フィーリング)は、自分と離れて生み出した単なる地球のバイブレーションだと気づき、そのバイブレーションを手放すことができる。

バイブレーション(フィーリング)を手放すことは、自分がつけた分離の線を統合することになる。
もともとは自分を分離したときに生まれた地球のバイブレーションだから。

そうすると、シフトして、目線が変わる。
統合につれ立つ位置も変わっていく。

意識のフォーカスを外すと現実は波打ってくる。やわらかくなる。

……ということで、意識を向けていないときの外は波打っている。そして、外に意識を向けると波は収まって固くなる。それまで波打っていたものが位置が確定したために、バイブレーションとして出てくる?それとも波が伝播した?エネルギーが移動した?それを肉体が認識していた?

バイブレーションは手放したらどこへ行ってしまうのだろう?もともとの外に戻り、また波打つ力になる?

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