あなたが明日や人生をどうイメージしようと、どんなに嫌な人生であろうと、そこに「祝福」「前祝い」「前喜び」という気持ちを投入すると、アッという間に軽くなります。まさに感動ものです!
以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.202より引用させていただきました。
人生には喜ぶこととお祝いしかない!
自分でそう決めるからそうなるのでしょうね。
だって現実は自分で創っているんだから……。
でも、これって本当にそうだから、そうなのか、それともそうだと決めるから、そうなのかどっちなんでしょうね?それともどっちも正しいのでしょうか。
本当はそうであるのに、今まではそう決めていなかった時、そう決めたらそうなったら、それは本当にそうだったからそうなったのか、それともそう決めたからそうなったのか……。
ああそうか、この引用したことは、バシャールのいつも言っている「すべては中立だから与える意味によって結果も決まる」と結果的には同じになっていますね。
すべては中立だからこそ、すべてを祝福し、すべてを祝うこともできる。
そして、肯定的な意味を与えたのだから当然肯定的な結果を得る。
あるいはネガティブなバイブレーションをポジティブなバイブレーションで中和、そしてポジティブへと同化していく、ということかな?
ちなみに「祝う」はもともと呪術からきています。
広辞苑を引くとこう出ています。
「幸福・安全を求めて呪術を行い、守るべきことを守る意。転じて、吉事をことほぐ意。」
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