肉体は波動を通過させるパイプ : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

肉体はパイプか竹の筒のような通路で、いろいろな種類のバイブレーション(波動)を通過させるためのジャンクションの役割をしています。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.68より引用させていただきました。

ん~肉体が単なるパイプだったなんて、まさにコペルニクス的回転です。
だって、ふつう私達は自分の肉体を一番尊重します。
だからこそ命が一番大切だとされています。

バケツにパイプを使って水を汲むとき、バケツに溜まった水より、蛇口とバケツをつないだパイプの方が重要視されることはあまりありません。だってパイプではなくて”水”が欲しいのですから。

肉体は水をバケツという「空」に注ぎ込むための単なるパイプだったのでしょうか。
それが真相なのでしょうか。

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