願望実現の鍵となる基本は「決意」と「オーダー」です。 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

願望実現の鍵となる基本は「決意」と「オーダー」です。これが宇宙を動かす起爆剤です。
(中略)
あなたが宇宙の中心であり、あなたが受け取る「決意」をして「オーダーする」から宇宙のすべてが動くのです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.107より引用させていただきました。

「願望(求めている)」と「決意してオーダーする」ことはまったく違うもの、そうManaさんは言います。

このことについて自分なりに考えてみます。

まず、願望=求めている、これは「~だったらいいな」と同じですね。
求めている裏には、今は実現していないけど、というのがあります。
その時の波動はそれが実現していない波動です。

一方、決意とオーダーの場合の波動はどうか?

「よし!金持ちになるぞ。」「金持ちになると決めた!」と決意した場合の自分のフィーリングは……、悪くないですね。お金持ちになった自分をイメージできてワクワクします。

そして、オーダーする。「注文する」ですよね。
お願いするということですよね。

でも、願うと願望は似ている気がします。

混乱してきますね。

だからこそ、成功本などには、お願いしたらそのことを忘れてくださいと書いてあるのですね。
バシャールの場合は、「期待なしに」と表現しています。

宇宙がなんでも出てくるレストランで、自分のなりたいものメニューを持ってきたら。
そこからなりたいものを選んで(決意して)、注文すればいいだけ、となりますね。

レストランに坐って、他人の食べているものを見て、あれが食べたいなあ~と”思っているだけ”では何時までたってもそれはテーブルに出てきません。

係員を呼んでしっかりと食べたいものを決意して、注文する。
そうすると、テーブルには食べたいものが用意されます。

あるいは、鏡の中のしかめ面の自分を見ながら、笑顔になれたらいいなあ~では何時までたっても笑顔になれませんが、よし!笑顔になってやる!と自分が決意し、自分に笑顔になるようにオーダーし、そのオーダーに応じて自分が笑顔になれば、鏡の中の自分は笑顔になりますね。

MIL48016

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