実現したいのはプロセスや手段ではないはず : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

その人がほしいのは最終結果や目的のゴールであるのに、途中のプロセスや手段をもわざわざ考えているのです。プロセスや手段を考えるということは、それが最終目的なのだと宇宙に宣言するようなもので、プロセスや手段ばかりが実現化していきます。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.146より引用させていただきました。

これありますねえ。
まさに今までの私がドンピシャこれでした。
いや、今でも気がつかないで、これをやっているかもしれません。

何々を達成するにはこれとこれが必要に違いない。だから……
と延々と準備や必要と思われるものをまず揃えるところから始めてしまいます。
そのうちに目標からさえも方向性がずれてくる。
準備や用意やレッスン自体が目的になってくる。

手段が目的になってしまい、さらにだからこそ、その目的を宇宙が実現してしまう。

ではなくて……
以下ですね。

結果を創れば原因は宇宙が用意してくれるその具体例とは : バシャール・スピリット

幸せになるのに「理由」は要らない。その結果だけを得ることができる。 : バシャール・スピリット

M9//1

コメント

タイトルとURLをコピーしました