王様と奴隷の違いは、本物の王は「みんなに与える人」だが、奴隷は「もらうことだけを考える人」 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

あなたは王様になりたいですか?
それとも奴隷がいいですか?
王様と奴隷の違いはなんでしょう?
本物の王は「みんなに与える人」であり、奴隷は「もらうことだけを考える人」です。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.167より引用させていただきました。

自分のまわりに矢印がたくさんあるとしたら、私の場合、その矢印は全部自分の方を向いている気がします。ふだんの自分は、です。意図しないときは、自分のまわりにもし矢印があるとしたらその全部が私を指しています。

みんなに見られている気がするし、すべての被害者でもあるような気もします。
これはまさに、奴隷の状態です。

檻に入れられた奴隷は、みんなに見られ、そして蔑まれ、何も持たない奴隷はもらうことしか考えません。矢印は全部内向きです。

まさに光までも飲み込んでしまうブラックホールみたいです。

でも、その矢印を外側に向けて、自らが輝きだせば、今度はブラックホールがホワイトホールになり、すべてを生み出す光になります。

そして、そのどっちを選ぶかは、自分が決めるのですね。

MIL48030

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