ネガティブなフィーリングが湧いたら、じっとその感情を見守り、あるがままにさせておく : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

「怖い!」「悲しい!」「このヤロー!」というフィーリングが湧いたら、じっとその感情を見守ってください。自然に出るのにまかせてなにも操作しないことです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.122より引用させていただきました。

ネガティブな感情に対するバシャールの対処方法は、基本的には、観念が感情を創るので、まずはすべてを中立と見て、それに新たな肯定的な意味を与えることで、肯定的な結果を得ようとします。

その他にも、以下のような方法があります。

バシャールの言うネガティブ(否定的)な出来事への対処法

 

スピリチュアルな人間が怒りを感じた時の対処法 : BASHAR(バシャール) 2006

 

Manaさんの場合は、ネガティブな感情でさえ、そこに良い悪いはなく、ただの波動の違い、エネルギーの質の違いだと見ています。

「痛みより、歓喜の方に価値があるということはないのです。」同書p.121-122

とさえ言っています。

確かに純粋な算数の計算においてはプラスの数が良くてマイナスの数は悪いと言うのはありません。計算して答がマイナスなら必ず不正解というのはないです。マイナスだろうがプラスだろうが計算上正しければそれは正解です。そこに良い悪いはありません。

 

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