結び、くくり、制限、縛りのすべてをいったん解いてはずすことが「空」に戻ること。 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

結び、くくり、制限、縛りのすべてをいったん解いてはずすことが神になること。「空」に戻ること。自由になることなのです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.178より引用させていただきました。

ここにもまた、例の逆説、パラドックスがありましたね。
急がば回れ!ですか? 🙂

古いものを手放して解き放つから新しいものを手に入れることができる。
結びやくくりをほどくから新しい自由を手に入れることができる。

私達を縛りつけているのは、言葉やマインド、そして思考。

本来自由である光エネルギーは、言葉や思考によって自由を奪われる。
言葉や思考を外せば、中立で自由なエネルギー(いのち)へと戻っていく。

そうManaさんは言います。

同書p.178にはこうあります。

「結びを体験し終えたら、次は結びを全部ほどかないと、新しい世界が開かず新たな体験ができません。」

 ある現実を自分で創って充分経験したらその現実の役目は終わって次の新しい現実へと行けるが、もし創った現実を気に入らず拒否して受け入れなければ、役目を終えることができなくて、ずっとつきまとわれることになる。しかも、その間新しい現実へと行くことは出来ない。

そういうことでしょうね。

MIL48087

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